医院名 |
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医療法人社団 青野整形外科 |
院長 |
青野 健三 |
住所 |
〒730-0013 広島県広島市中区八丁堀11-19 |
診療科目 |
整形外科 |
電話番号 |
082-224-0002 お電話にてお問い合わせください。 |
約80%の人が一生のうちに腰痛を経験すると言われています。欧米のある疫学調査によれば一年間に成人労働者の50%が腰痛を経験し、15~20%が治療を受けているそうです。病気で仕事ができない原因のトップが腰痛です。
1999年の厚生省の調査によれば日本人の腰痛の有訴者は人口千人に対し92.5人で最も多い症状です。ちなみに二番目が肩こりで91人です。腰痛で通院している患者は人口千人あたり39.5人で、高血圧症についで二番目に多いです。
□私は、運動不足だと思う。
□毎日、座った姿勢での作業をする時間が長い。
□私は、太っている。
□過度の運動や重労働をすることが多い。
□毎日車に乗ることが多い。
□仕事や生活でストレスを感じることが多い。
□夕方になると疲労を感じてぐったりする。
□一日中立ちづめの仕事をしている。
□ハイヒールや合わない靴を履くことが多い。
5つ以上当てはまる人は、すぐに生活改善をして腰痛の無い快適な生活を手に入れましょう。
「骨格」「筋肉」「血行」異常が三大原因といわれます。
腰痛の原因のほとんどが、不自然な姿勢や動作などで腰に負担がかかり、骨や筋肉に何らかの問題があって起るといいます。
内臓や婦人科の疾患の症状として起る腰痛
血液の循環が悪くなれば、体に「こり」が生じ、筋肉の低下を招きます。
加齢、ストレスによるものや、いろいろな型が複合的に重なり合って起ります。
人類は進化の過程で2足歩行を始めた。
↓その結果
腰に負担がかかるようになった。
腰痛は言わば人間の宿命的な症状!!
例)椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、分離症・分離すべり症 椎骨の圧迫骨折
姿勢が悪い、腹筋・背筋が弱い、脊柱が固いことが関係している
多くの方がこのタイプ2だと言われています。
立ちっぱなし、座りっぱなしの仕事、ライフスタイルの変化
【痛みが強い時期】
悪化させないように安静にする
【痛みが弱い時期】
腰痛を起こしにくい体づくりを行う
毎日続けられる体操をご紹介いたします!!
ひざの後ろにクッションや折りたたんだ座布団を入れて、脚を軽く曲げます。
突然の腰痛の場合は痛い所に炎症があるので冷やした方が効果的です。
痛みがひき、炎症もおさまったら、今度は温めます。
個人個人の体にあった物が望まれる。
らくらく腰痛体操などの実施。